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2005年8月20日 (土)

杉田かおるさんの攻撃

私のブログは、土日になるとアクセス数が極端に落ちます・・・・・(^_^?)ハテ?

ということで、週末ですし、ビジネス法務以外のお話でも。。。

8月11日に杉田かおる さんと、鮎川純太氏との協議離婚が成立したということで、その後は杉田さんの口撃がヒートアップしてしまい、鮎川氏側も名誉毀損で民事、刑事上の法的措置に出る、ということだそうです。

協議離婚成立後に杉田さん側が、口撃するのは当然予想されるところです。なぜなら、協議離婚成立までは、杉田さん側の代理人弁護士が杉田さんに「事件に関することはしゃべらないでくださいね。しゃべると辞任しますから」と念押ししていたことは想像に難くありません。双方に弁護士が就任している以上は、代理人どおしでの協議が当然でして、それを当事者が破ってしまうと代理人の信用が丸潰れになってしまいます。

協議離婚が成立すれば、そこでいちおう杉田さんと代理人との契約は解消されますので、あとは「本人のお好きにどうぞ」ということになるわけです。杉田さんが提訴されて、また代理人に就くかどうかは、また杉田さんとの話し合いによって決まることになります。

マスコミ報道だけを読んでおりますと、鮎川氏側が、なんかうまく杉田さんの挑発に乗ってしまったような気がしますね。どんなに鮎川氏本人のことを口撃しても、鮎川氏は黙殺できたでしょうが、「あの友達が腐っているから、あいつも腐った」などと、鮎川氏の尊敬する第三者を巻き込んでくれば黙っていられないでしょうね。男にとって、ビジネスの世界の仁義にまで影響の及ぶことは、なんらかの対策が必要になってくるのかもしれません。そのあたりが(不謹慎ですが)杉田さんのうまいところですね。訴訟を起す、刑事告訴をする、という手段は、鮎川氏と関係者の名誉を回復する、という目的もありますが、今回の件では「とりあえずあいつを黙らせる」という目的のほうが極めて大きいものと思います。代理人が就いてくれれば、また杉田さんが弁護士との信頼関係から、「ダンマリ」を強要されることとなりますから。したがって、事件を長期化させて、風化させてしまう作戦が効果的かもしれません。

しかし、4歳からテレビなどのマスコミに親しんできた女性を敵に回しての紛争は、アウェー戦を強いられるような状況でしょう。ゴージャス松野さん(松野行秀さん)がとったような作戦を鮎川氏が採用できれば、杉田さんのほうから(私の人生で消し去りたい時期があった)と思って無視される、という結果を勝ち取ることも可能でしょうが、社会的信用のある立場の方でしょうから、それはムズカシイかもしれません。

鮎川氏はたいへんM&Aに造詣が深い方ということで、中小企業庁の審議会委員なども歴任されているそうですが、杉田さんに対するリスクアプローチはどれほど対応されていたのか、つい疑問を抱いてしまいます。経済的合理性では決してはかることのできないところに、男女関係の面白さ、奥深さを痛感します。

8月 20, 2005 民事系 |

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