「決算早期化」に向けての対応セミナーのお知らせ
私が監査役を務める会社も、第3四半期の決算報告の日となりました。おそらくピークなんでしょうね。ものすごい数の適時開示情報です。
正確かつ迅速な決算情報の開示は、上場企業担当者の永遠の悩みかとは思いますが、ブログだけではなく、リアルの世界でもいろいろとご教示いただいております武田雄治会計士が、このほど名古屋、東京、大阪において「決算早期化を実現する決算の仕組み、開示の仕組み」なるご講演をされるそうであります。(主催は株式会社スリー・シー・コンサルティング)受講は「無料」ということだそうですので、ご関心のある方は是非一度ご聴講されてみてはいかがでしょうか。
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コメント
toshiさん
ホント、有難うございます。恐縮です。。。
投稿: 武田 | 2009年2月 6日 (金) 21時47分
お久しぶりです。
実は私、武田様が以前所属されておられた会社が発行している小冊子を楽しみにしておりました。いつか何かをお願いすることがあるかと思いまして。。。独立されたとは存じ上げませんでした。あの小冊子が送られてこなくなったのはそういうことだったのでしょうか。。。
投稿: こばんざめ | 2009年2月 7日 (土) 14時41分
>武田先生
いよいよ来週からですね。ご盛会であることを祈念しております。また研究会等で「決算早期化」のキモを教えてください。
>こばんざめさん
ごぶさたしております。いつもそちらのブログは拝見しております。とくに「かんぽの宿」の価値算定に関するエントリーについては、私もまったく同感です。これは私の感想にすぎませんが、今回の「かんぽの宿」の件はM&Aに携わる方々にとって、一般国民に「企業価値を算定するということ」を知ってもらうたいへんいい機会だと思います。したがって、もっと「白紙撤回」に関する是非とか、なぜ109億円になるのか、といった理由など大きくとりあげたらいいのではないか、と思いますね。私にはライブドア事件や他の経済紙面を飾る事件とは比較にならないほど、国民の関心が集まっているような気がするのですが。。。
投稿: toshi | 2009年2月 8日 (日) 11時36分
>toshiさん
お陰様で想定以上のお申し込みを頂きました。
有難うございました!
>こばんざめさん
そういうことなんです・・・。
でも小冊子の読者の方とtoshiさんのブログでつながるとは、嬉しい限りですね。今後ともよろしくお願いします。
投稿: 武田 | 2009年2月 8日 (日) 23時55分
突然、失礼いたします。セミナーの主催者でございます。
この度は、取り上げていただきありがとうございます。
なお、東京と比べて、大阪、名古屋にはまだ若干の空きがございます。ご都合がよろしければ、是非ともご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
投稿: eisin | 2009年2月 9日 (月) 13時56分
ご盛況でなによりですね。しかし東京って、定員数がかなり多かったように記憶しておりますが。(武田先生、がんばってください)
投稿: toshi | 2009年2月10日 (火) 01時24分