日経新聞「日曜書評」にて拙著を紹介いただきました(本のご紹介)
ゴールデンウィーク中も、二つの本業(不正調査関連業務、内部通報代理業務)が重なりまして、ほとんど休めなかったため、ブログの更新もお休みさせていただいておりました。明日からまた平常どおり更新しようと思っておりますが、その前に今日は少しだけ営業活動をさせていただきます。
拙著「法の世界からみた『会計監査』-弁護士と会計士のわかりあえないミゾを考える」(同文館出版 1890円税込)が、先日の毎日新聞に続き、5月5日の日経新聞朝刊「日曜書評」にて書評をいただきました(書評の内容はちょっと引用することは差し控えますので、左の写真を拡大いただければと)。このようなマニアックな問題をとりあげたものを、全国紙で取り上げていただき、たいへん感謝しております。同時に、読者の皆様から、これまでたくさんのご意見、ご異論を頂戴しておりますので、それなりに今後の議論への「たたき台」程度にはなりつつあるのではないか、と思っておりまして、法と会計の狭間にある諸論点にご関心のある方々には、広くお読みいただければ幸いでございます。
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