« 東証はガバナンス・コードにおける説明理由の実質的判断権を有するのか? | トップページ | 日本型人事ガバナンスと社外取締役の役割 »

2015年2月27日 (金)

「企業の内部統制システム見直しの視点」セミナー開催のお知らせ(東京・大阪)

海遊館セクハラ社員降格事件最高裁判決(金築裁判長ですね)、日本郵便23条照会損害賠償判決、某上場会社のお家騒動事件など、ブログネタ満載の金曜日ですが、本日はひさしぶりのセミナーのお知らせでございます。

ここのところ、社員様向けの公開セミナーはほとんどやっておりませんでしたが、このたびレクシスネクシスさんの主催セミナーにてお話をさせていただくことになりました。東京および大阪の2回講演でございます(大阪4月16日、東京4月22日。なお詳細は以下のとおりです)。

内部統制システム見直しの視点(セミナー)のお知らせ(レクシスさんのHP)

会社法および会社法施行規則の改正、コーポレートガバナンス・コードの制定など、各社の内部統制システムのあり方に大きな影響を与える動きが相次いで起こっています。こうした状況に対応すべく、グループ会社の管理体制をどう見直すべきでしょうか。また監査の実効性確保のために何ができるでしょうか。さらに、今後、社会の変化にあわせて企業はどのような点を見直していくべきなのでしょうか。内部統制システムの構築・運用に詳しい、山口利昭弁護士に具体的にお話しいただきます。

レクシスネクシスさんといえば、拙著「ビジネス法務からみた会社法改正のグレーゾーン」を出版していただきまして、出版に併せて昨年10月に記念講演会をやりましょう!という段取りになっておりました。しかしながら、ご承知のとおり、私が入院をして1カ月お休みをいたしましたので、記念講演会は延期となり、多方面にご迷惑をおかけした次第です。

その記念講演会をようやく開催できることになりました。なんといいましても、感謝の意を込めまして「無料セミナー」でございます<m(__)m>。無料だからといって決して「手抜き」はいたしません(あたりまえですが・・・)。もちろん企業のリスク管理にご関心のある同業者の方々(組織内弁護士の方々を含め)のご参加も大歓迎でございます。

プログラムは、① 社会の変化に対応した内部統制システムの構築に向けて ② プリンシプル時代における内部統制システムの運用―そのチェックと開示 ③期待される内部監査部門と監査役スタッフの役割 ④グループ経営管理に向けた企業集団内部統制の活用 ⑤ 不正リスクの管理は未然防止から早期発見の手法へ、というあたりの内容です。ただ、せっかくの社員様向けセミナーですから、ちょっとむずかしいと思われている改正会社法および改正会社法施行規則の適用開始時期に関する解説と、コーポレートガバナンス・コードと東証上場規則との関係等の解説も併せて行いたいと思っています。

ちなみに、セミナーの流れをダイジェスト版として、レクシスさんの法律雑誌「ビジネスロージャーナル」の5月号(3月21日発売予定)に論稿として掲載いただくことを予定しております。当日お越しになれない方には、そちらの論稿をご参考いただきたいと思います。大阪、東京とも定員100名様(応募が多ければ抽選だそうで・・・まぁ、それはないと思いますが)ということで、お時間が合います方はぜひご参集くださいませ。<m(__)m>

2月 27, 2015 未完成にひとしいエントリー記事 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104680/61199923

この記事へのトラックバック一覧です: 「企業の内部統制システム見直しの視点」セミナー開催のお知らせ(東京・大阪):

コメント

子会社のない単体会社における会社法改正における内部統制システムの留意点について伺いたい。

投稿: sk | 2015年3月 1日 (日) 10時29分

内部統制と会社法改正の問題は、①実体面を中心に語るか、当面の手続き面を中心に語るか、②単体中心で語るか、企業集団中心で語るか、といったところで話の内容が変わってきます。そのあたりを整理しながら留意点についても解説する予定です。

投稿: toshi | 2015年3月 2日 (月) 01時02分

コメントを書く