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2018年5月25日 (金)

当職が委員長を務める外部調査委員会の報告書がリリースされました。

本日午後4時、当職が委員長を務めております外部調査委員会報告書が開示されました。

一部不適合製品の出荷に関する外部調査委員会報告書(全文開示版)

東証「企業不祥事対応のプリンシプル」、同「企業不祥事予防のプリンシプル」の趣旨を最大限尊重しながら、中立公正な立場から、ステイクホルダーへの説明責任を果たすために2カ月半、調査、審議を行いました。

内容の評価は、読まれた方の判断に委ねることにします。ただ、他の2名の委員をはじめ、本調査に関わった総勢30名の弁護士、公認会計士、フォレンジック事業者の皆様、そして(厳しい判断が予想されたにもかかわらず)調査に全面的に協力していただいた当社役職員の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

来週から、ようやく「普通の忙しさ」に戻りますので、ブログのほうも通常どおり更新できるのではないか、と思っております。

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コメント

 自動車などの機械工業はもとより、消えるボールペン FRIXION BALL も、この企業なくしては有り得ないのですよね。職人魂を持続させながら、再発防止に取り組んでもらいたいものです。

 独自の技術で、鈍麻したコンプライアンス意識を、ピカピカに磨き上げて。

 外部調査委員の皆様の想いが伝わる、「実を伴った」報告書だと思います。お疲れ様でした。

投稿: shiba | 2018年5月29日 (火) 09時56分

ここまでガバナンスの問題に踏み込んだ報告書はおそらく初めてではないでしょうか。ただ、調査範囲ではないかもしれませんが、カーライルが退散したのは、このような不正を知っていたからなのか、といった疑問を抱きました。

投稿: unknown1 | 2018年5月29日 (火) 10時47分

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