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2019年3月14日 (木)

日本監査役協会における研修(受講)に関する御礼

本日はご報告のみです。毎年恒例となりました公益社団法人日本監査役協会における春季研修講演ですが、今年は「内部通報制度の最新事情とその有効活用-近時の企業不祥事例から学ぶものは何か」と題するテーマで講演をさせていただきました。7会場、延べ2500名を超える監査役、監査委員、監査等委員の皆様に聴講いただきました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。(大阪 2月14日・ANAクラウンホテル、15日・監査役協会関西支部会議室、九州 2月19日・TKPガーデンシティ博多新幹線口会議室、東京 3月5日~7日・東京プリンスホテル、名古屋 3月11日・ミッドランドホール)

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コメント

私、そもそも監査役ではない試行錯誤者です。
山口先生の研修には参加できませんでしたが、3月9日、内閣府の「消費者問題シンポジウムinさいたま」に参加しました。
資料は既に内閣府消費者委員会サイトに公表されていますが、「公益通報者保護制度の実効性の向上」に関する行政措置について、高巌消費者委員会委員長の悩みも拝聴しました。
法改正にあたっては、経団連の協力も必要だと思います。
日産の新ガバナンス組織に榊原定征経団連前会長の参画情報も流れています。
経団連会員企業のガバナンスに経団連が積極的に意見する環境が望ましいと、試行錯誤しています。

投稿: 試行錯誤者 | 2019年3月14日 (木) 18時59分

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