金融財政事情(令和と歩む金融経済・特集号)に論稿を掲載いただきました。
週刊金融財政事情「『令和』と歩む金融経済」(4月29日・5月6日合併特集号)におきまして「真に社外取締役に期待すべき役割とは」と題する論稿を掲載いただきました。
令和特集号ということで執筆陣がとても豪華な顔ぶれです(「目次」が掲載されているきんざいストアさんのHPはこちら)。謙遜でもなんでもなく、私の拙稿を掲載しても大丈夫なのかとも思いますが、日本経済の活性化に寄与するための社外取締役の「あるべき姿」を私なりの視点から考察した内容です。独立社外取締役に求められる役割についての「期待ギャップ」(世間一般と法政策との間における期待ギャップ)に焦点をあてております。
ぜひとも多くの皆様にお読みいただき、ご意見を賜れればと存じます。令和の時代となり「社外取締役2.0」が求められることは間違いないわけで、その「あるべき姿」は今後も模索していきたいと考えております。
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