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2019年12月27日 (金)

今年もお世話になりました(年末のご挨拶)

ほとんどの会社で12月27日が納会だと思いますので、年末のご挨拶をひとこと。

今年も拙ブログをお読みいただき、ありがとうございました。自分自身、楽しみながら更新することができました。いろいろな反響をいただき、私自身も勉強になることが多かった1年でした。

私はといいますと(某社の第三者委員会委員として)フォレンジックス調査や反社会的勢力(不芳属性先)スクリーニングの作業等、年末年始も仕事をしております。ただ、東京に赴く仕事ではございませんので、Uターンラッシュに悩まされるようなことはなさそうです。

なお、1月6日頃から拙ブログを更新する予定です。来年もどうかよろしくお願いいたします。

どうか皆様、よい年末年始をお迎えください。

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コメント

(大晦日:12/31のコメント投稿/恐縮です)

年寄り臭い表現で恥ずかしいのですが、かつての「年越し参り」「初詣」等は、徒歩でいける近所の神社で済ませる習慣でしたが、現代ではわざわざ遠方に行かないと、ご利益が無いと思っている?
令和に元号が変わったからと言って、ご利益が向上するとは思えないけれど、例えば伊勢神宮等には、多くのクルマで押し寄せる…SDGSが提唱されていても、全国各地の高速道路等の交通渋滞は「化石燃料浪費の期間限定基幹産業/消費」と化しています。働き方改革の先に、集中帰省の分散化を視野に入れているかは存じませんが、石油を消費する事が=ニッポン経済の一部であり…海外渡航然り。

そんな折、プライベートジェットでレバノン帰省?した模様の(保釈中の)カルロス・ゴーン氏の無断?出国が報道されました。
(「?」と盛り込んだのは、何らかの水面下交渉等が暗黙的に行われた可能性あり…かと)
通常の手続き無しには出国出来ないらしいけれど、どのようにして出国したのか不明とか…。
レバノンという国に1月1日にご利益祈願の風習が在るかどうかは存じませんが、この時期に、母国に帰国する行動を取るという、日本の司法制度を無視(?)リスクを犯してまでの行動は、日本人の多くには理解し難いかと。

年末のこの時期は、年内に集中収録した正月番組の垂れ流し的放送が多いTV等のメディアですので半分休眠状態の様なもの。
正月三が日/仕事始めとなる年明けの動向に注目したいと思っています。

(地上の生物の動きとは関係ありませんが、震度こそ微小なれど、Mg数値は毎日活発の度合いを高め、その平均値は上昇の一途。
 来年が、文字通り「激震」と、強大な地殻エネルギーの重なりによる、大規模災害/経済損失の年にならない事を、願いつつ…)

山口先生には、どうぞ良い年末年始をお迎え下さいませ。

投稿: にこらうす | 2019年12月31日 (火) 15時45分

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