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2022年1月 1日 (土)

謹賀新年2022-本年もよろしくお願いいたします。

Img_20211231_092616_512 明けましておめでとうございます。本年も拙ブログをよろしくお願いいたします。ちなみに大晦日~年始は毎年同様、しっかり休養しております(写真は正月を過ごしております白良浜です)。

昨年は3つの調査委員会の活動中はほとんどブログの更新ができませんでした。今年も状況次第では4月末までは三菱電機のガバナンスレビュー委員会が続くかもしれませんので、更新頻度は落ちそうですが、なんとか時間をみつけて続けたいと思っております。

 

昨年12月20日の日経朝刊で「弁護士が注目した2021年のトピック」として、5位に並んだ「三菱電機検査不正」と「公益通報者保護法の改正」はいずれも引き続き話題を提供することになると思います。いずれにも関わってきた者として、企業実務家の皆様にお役に立てるようなお話がここでできるよう、今年も健康に留意しながら本業も頑張って参ります。皆様にとりましても、良い一年となりますように・・・🐱

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コメント

謹んで新年の御挨拶を申し上げます。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

JAPAN製造業の屋台骨の雄として、自他共に、三菱電機社の存在は今も過去も認める存在だと、山口先生の幾多のエントリーからも感じる次第です。
その三菱電機社を流行的表現=「ゾンビ企業」と断じる事の是非はともかく、国内の伝統建築「木造家屋」におけるシロアリ被害の如く、その構造が崩壊しかねない病巣を如何に早期発見し駆除に努め、現存する財産を良好に管理持続させて行くか…が重要ポイントと思っています。

(期待するは、若い世代の台頭…)
今の法曹界で、山口先生の後に続く「Z世代の弁護士」は、どれだけ成長しているのでしょう。ベテラン弁護士の言動を糧にしての、次世代国内経済を支えるビジネス法務の世界にも、(大リーガー:大谷翔平選手の様な)多くの人を唸らせる活躍をする様な人物の登場も願っています・・・。

投稿: にこらうす | 2022年1月 2日 (日) 08時54分

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