とりあえず元気にやっております!(生存確認のみ)
8月も終わり、結局8月は1回もブログの更新をしておりません。丸の内の某総合電機メーカーの品質不正に関する調査委員会(ガバナンスレビュー委員会)活動で精一杯の状況でして、ブログネタのインプットも全くできておりません。
「最終報告書提出まであとどのくらい?」ということもお話できませんので(笑)、とりあえずコロナに感染することもなく、めちゃ元気にやっています!ということだけをお伝えしておきます。
しかし品質不正を公表してからすでに1年以上が経過しておりますが、報道のとおり、次から次へと多くの製作所から「品質不適切事案」が出てきます。調査委員会活動が無事終了した後は・・・まずはゆっくりしたい。
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コメント
山口先生がお元気でなによりです。最近多く見られる粉飾決算にせよ品質不正にせよ、先生がコメントしたくてウズウズされているの様子が目に浮かびます。報告書を完成されてお休みになった後で、またブログで先生のご意見を拝見できるようになることが楽しみです。
投稿: 某 | 2022年9月 4日 (日) 20時56分
山口先生 おはようございます 掲載されぬとわかっておりますが、ここは一言お伝えせねばと筆をとった次第であります(笑)。老舗の日刊工業さんの昨日のインターネット記事については、やはりという感じです。タイトルは「エンジン不正の日野自動車、豪・運送業など2社が損害賠償請求」とありました。同記事には日野自は8月にも米国でエンジン性能試験での不正をめぐって、フロリダ州の運送事業者など4者から損害賠償や売買契約の取り消しを求める訴訟を米裁判所に提起されたともありました。親会社も訴訟対象になっていると。 国内では風通しの良い企業、内部通報と法学部出身者(学部卒とアカデミックな院生出身者を含み)というのは、これからの日本にはとても重要な要素であると考えていました。外国における事件の端緒となる事柄が、人が死のうが死ななくても淡々と、法律制度が整った社会規範の中で、企業人とそれが属する企業にも刑が執行されていくことは理想でありそれが当たり前なのだと憧れていました。消費者庁が俄然注目を集め出しました。最後に、山口先生御身体には充分気をつけて少しでも企業人の進むべき灯台の役目をお示し下さるようお願いいたします。
投稿: サンダース | 2022年10月18日 (火) 06時26分