2021年1月15日 (金)

当ブログが「ココログ・人気記事ランキング」にて4位になりました(もう今後絶対にありえない)

Blog0223 ココログを開設した2005年5月以来、すでに3180本ほどのエントリーを書き続けてきましたが、当ブログの記事(今週火曜日にアップしたエントリー)が初めてココログ全体4位の閲覧数を記録いたしました(1月15日現在)。初めてお越しになる方もいらっしゃると思いますが、当ブログは企業法務関連のとてもニッチな話題を取り上げているブログです。ちなみに人気ブログランキングでは13位だそうです(同日現在)。

こんなことはこれからも絶対にないと思いますので、記念にココログのランキングページを撮影しておきました(笑)。おもしろいと感じて閲覧された方が多かったのか、おもしろくない思いで閲覧された方が多かったのかはわかりませんが(本当は解析すればすぐわかるのですが・・・)🐱、あまり世間をお騒がせすることを好まない性格なので、またおとなしく更新をいたします。

ただ、多くの方に閲覧いただけることは場末の弁護士ブロガーとしてもたいへん嬉しいことです。これからも引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。

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2021年1月 5日 (火)

お手元のカレンダー(手帳)のご確認を・・・国民の祝日の変更(2021年のみ)

さきほど日経ニュースを読んで(恥ずかしながら)初めて気づきましたが、2020年11月の法律改正で今年の祝日は変更されているのですね。

私の15年ほど使っているDavinciの手帳も完全に違っておりまして、慌てて平日⇒祝日、祝日⇒平日の書き換えをいたしました。

具体的には 7月19日は祝日⇒平日へ 同22日は平日⇒祝日(海の日)へ 同23日は平日⇒祝日(スポーツの日)へ 8月8日は休日⇒祝日(山の日)へ 同9日は平日⇒休日へ(振替休日) 同11日は祝日⇒平日へ 10月11日は振替休日⇒平日へ

となります。東京オリンピック対応とはいえ、いやアブなかった(>_<)

「今頃、なに言うてんねん!」と笑われそうですが、ひょっとしたら私と同じ勘違いをされている方もいらっしゃるかもしれませんので、一応拡散目的でブログネタにさせていただきました。

すでに使い始めているカレンダーも、結構間違っていますので要注意ですね(笑)。取引先に配るカレンダーをギリギリになって作った会社ほど得した気分になりそうですね。

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2021年1月 2日 (土)

謹賀新年(令和3年) 今年もよろしくお願いします。

コロナ感染が拡大する中で、まだまだ厳しい状況が続いておりますが、穏やかな新年をお過ごしでしょうか。

昨年末は紅白を視聴せずに嵐のコンサートを視聴しておりました。メンバーが終盤の挨拶の際、これまで自分たちの影武者(リハーサルのときに、忙しい嵐に代わって代役を務める方々)のひとりひとりを実名で紹介し、謝辞を述べているシーンが私には一番感動的でした。見習わないといけない点がたくさんありました。

おそらく今年も先が読めない1年になると思いますが、日本企業の法務を取り巻く状況を的確に把握して、自分自身のモノサシを決して失わずに仕事を実践していきたいと思います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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2020年12月24日 (木)

お世話になりました-『Business Law Journal』休刊へ

少し前に編集部の方からお聞きしていたのですが、本日(12月23日)、レクシスネクシス社の「Business Law Journal(ビジネスロージャーナル」誌が今月発売の2021年2月号をもって休刊となることを発表しました(リリースはこちらです)。ちなみにリリースでは触れられていませんが、「ローヤーズガイド」等の冊子の発行・各種セミナーの開催といった、Business Law Journalに関連するビジネスもすべて停止するように聞いております。

多くの企業法務のご担当者と同様、私も毎月20日過ぎに発行される中央経済社「ビジネス法務」とレクシスネクシス社「Business Law Journal」を読むのを楽しみにしており、また論稿も何度か同誌に掲載していただいておりましたので、たいへん驚くと同時に本当に残念でなりません(そういえばレクシスネクシス社からは単著「会社法改正のグレーゾーン」も出版していただき、編集者の皆様に赤坂で記念講演までセッティングしていただきましたっけ・・・( ;∀;))。

上記「休刊のお知らせ」によりますと、

本誌は、これまで「リーガルマインドでビジネスを読み解き、最適解を導く」とのコンセプトのもと、読者の皆様のご支援をいただいてまいりました。一方この 10 年という歳月を通して、企業法務をめぐる状況は、グローバル化・ESG・コンプライアンスの深化などその領域は大きく広げられつつあります。また、デジタルトランスフォーメーションなどの新たな情報化の波や COVID19 によってもたらされた新たな日常という社会変革に晒されています。こうした状況から、本誌に求められるニーズは大きく変化いたしました。読者の皆様のご期待に沿うためには、ここで一度立ち止まり、新たな視点から『Business Law Journal』を見つめなおす必要があるとの結論から、今回の判断にいたりました。

とのこと。たしかに法務をとりまく経営環境には大きな変化が生じていることは間違いありませんが、素朴な疑問として、法務担当者だけを購読層としているだけでは採算が合わなくなっている、ということなのでしょうか(他誌に比べてやや値段がお高い、ということも影響しているのかも・・・🐱)。それとも「弁護士ドットコム」に代表されるようなネット主流の情報サービスの時代に、紙ベースによる情報サービスの限界が来ている、ということなのでしょうか(※)。今回の件は企業法務に携わる者として、自身のビジネスの在り方を真摯に考えなければならない課題を含んでいるように思いました。

※・・・ただし、法律論文を執筆する立場としては、ネット上の情報よりも紙ベースの情報のほうが脚注で引用(参照)しやすいのですよね。

「廃刊」ではなく「休刊」ということなので、またいつの日か新たなメディアとして復活していただくことを期待しておりますが、本誌により、これまで様々な勉強をさせていただいたことについて厚く御礼申し上げます。編集に関わってこられた方がまた次のフィールドにおいて法務の企画担当者としてご活躍されることを祈念しております。

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2020年12月22日 (火)

(速報版)エフオーアイ事件最高裁判決の全文が公開されました!

さきほど、最高裁のHPに本日(12月22日)第三小法廷で言い渡されたエフオーアイ事件の最高裁判決の全文が公表されました。損害額の確定のために高裁に差し戻されましたが、原審を覆して主幹事証券会社の損賠賠償責任が認められました。さすがに早い!じっくりと読みたいと思います。とりいそぎ速報版にて。

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2020年12月17日 (木)

日経「企業が選ぶ弁護士ランキング(危機管理部門)」で7位に選出いただきました(御礼)

私の事務所のすぐ近くで開催されるはずだった「中之島 光のルネサンス(饗宴)」プロジェクションマッピングが急遽中止となりました。大阪は本日も400名近くの新規感染者が確認され、また、多くの都道府県から高度医療看護師の方々にお越しいただいている状況なので、中止は当然かと思います。大阪市全域で飲食店の時短営業も始まり、事務所周辺の人通りも寂しくなりました。こんなに静かな12月中旬というのも初めてです。

さて、この時期、毎年恒例の「日経、企業が選ぶ弁護士ランキング」におきまして、「危機管理部門」で7位に選出していただきました。2年前は3位だったので順位は落ちましたが、このような情勢において選出していただいた企業の皆様に厚く御礼申し上げます。また総合ランキング(企業票+弁護士票」でも7位に選出いただき、私のような個人事務所の弁護士に同業者の方々から多数の票をいただけたことは身に余る光栄でございます。

今年は週刊東洋経済(11月7日号)でも「依頼したい弁護士25人」に選んでいただき、(ホントに依頼が増えるかどうかは別にして?)身の引き締まる思いです。今後もコンプライアンスやガバナンス支援、危機対応の領域において更なる精進を重ねてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ちなみに危機管理部門の来年以降の展望ですが、部門1位に選出されているK弁護士(西村あさひの先生)と全く同じ意見です。すでに大手企業(もしくはそのグループ会社)で横領事件がいくつか発覚していますが、2021年は横領や粉飾といった会計不正事件が多数発覚する可能性は高いと思います(いや、確信しています)。

監査役や監査法人さんからの相談案件を受けた印象では、総会の時期を延期せずに6月に断行したことにより、ほとんど実質的な監査ができていない会社が多いです(リスクを承知で総会を延期しなかったのですから、やむをえないところかと)。ということで、不正のトライアングル(動機、機会、業績不振に伴う正当化根拠)が揃っている上場会社さんは要注意です。

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2020年10月27日 (火)

ハイアス・アンド・カンパニー社の第三者委員会報告書が公表されました。

10月26日、ハイアス・アンド・カンパニー社は当職が委員長を務めます第三者委員会の報告書(公表版)を開示いたしました。一時会計監査人による意見は「限定付結論」ですが、これにより、同社は関東財務局へ遅延していた四半期報告書を提出しました。

委員会が設置された8月31日から約2カ月、弁護士&会計士&フォレンジックチーム(最も多いときは)総勢50名ほどのチームで頑張ってまいりました。激務でしたが、なんとか健康を害することもなく、無事ここまでこれてホッとしております。チームの皆様だけでなく、調査にご協力いただいた皆様にも感謝いたします。報告書に関する感想を述べることは控えますが、第三者委員会の「公共財」としての役割は果たせたのではないか、と思っております。

ということで、永く更新が滞っておりましたが、またブログを再開いたします。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

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2020年10月 4日 (日)

日本CSR普及協会セミナー-社外取締役の各種委員会における活動

毎回タイムリーなテーマで内部統制やガバナンスに関連したセミナーを開催しておられる日本CSR普及協会さんですが(私も何度か関西支部の企画には参加しております)、11月6日(金)にWEB形式にて無料セミナーを開催されるそうです。

日本CSR普及協会 2020年度第1回研修セミナー 社外取締役の各種委員会における活動

令和元年改正会社法で(公開会社の監査役設置会社において)社外取締役の設置が義務付けられ、また経産省から社外取締役実務指針も公表されておりまして、社外取締役の活動にも関心が寄せられています。なかでも、平時における指名・報酬委員会や有事における不祥事発生時の調査委員会、事業再編時の公正価値算定委員会での社外取締役の役割(活動)は、会社の長期的な方向性を検討するにあたっては極めて重要です。

たとえば(私的には)このたびの日本ペイントHDさんの「攻めの身売り」と言われる大胆な第三者割当増資などは、昨年の同社における指名諮問委員会でのCEO(田中正明氏)選任、執行のスピードを上げるための指名委員会等設置会社への移行決定が布石となっていますが、このような布石を打つにあたって同社の5名の社外取締役がどう動いたのか、とても興味があります。

社外取締役さんも「取締役会に出席していれば良い」、といった意識を持っておられる方が多いかもしれませんが、①社外取締役の数が増えてきて各社の取締役会における影響力が高まってきたこと、②ネオエコノミー(環境、社会問題に配慮しつつ株主利益の長期的な利益最大化を図る)の考え方が浸透して、取締役会の多様性が必須のものとなってきたこと等から、今後はさらに各種委員会における社外取締役の活動の在り方を論じる必要性が高まってくるのではないでしょうか。各種委員としての役割が社外取締役さんに期待される時代になった、と言えます。

毎回、CSR普及協会のセミナー会場(東京開催分)には100名を超える聴講者の方がお見えになるようですが、今回はWEBでの講演・パネルディスカッションということで、どなたでも事前のお申込みで聴講できるそうです(事前申し込みをされた方に視聴URLが送信されるそうです)。おそらく、社外役員経験の豊富な経営者の方や企業法務の分野で著名な弁護士の皆様によるセミナーですから、具体的な事例などに基づくわかりやすいセミナーが展開されるのではないでしょうか。ご興味のある方はぜひご参加ください(しかし社外取締役も勉強しなければいけない時代になりましたね💦)。

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2020年10月 1日 (木)

第三者委員会は折り返し地点です

ブログの更新が止まっておりますが、9月29日に中間調査報告書が公表されまして、ようやく折り返し地点です。もうしばらくブログはお休みさせていただきますが、なんとか生きておりますので(笑)、引き続きよろしくお願いいたします。

※ ちなみに本日も大阪地裁で興味深い判決が出ておりますね(エディオン・上新電機 損害賠償請求事件)。ぜひ判決全文を読んでみたいのですが、あと1か月くらいは辛抱。

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2020年9月21日 (月)

New Normal 時代の企業が取り組むべきリスク対策(ACFE JAPAN 年次カンファレンスのお知らせ)

第三者委員会の活動が最も忙しい時期となり、自身のブログを書く時間はございませんが、日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)の毎年恒例の年次カンファレンスの告知だけさせていただきます(私自身の体調はすこぶる良好でございます!)。

例年この時期は「申し訳ありません、会場が満席となりました」と告知するのですが、今年はオンライン開催なのでまだまだ視聴者募集中です(ライブ視聴と録画視聴があるようです)。もう11回目なのですね。協会のキックオフミーティングを新橋の第一ホテルアネックスで開催した日が昨日のように蘇ります・・・。たしか八田進二先生と名刺交換をしたのもこの日でした。初対面の印象は「いかさまマジシャン」だったことを鮮明に記憶しています(本当のマジシャンであることを存じ上げるまでには相当の時間を要しました)。

2020年10月9日(金)オンラインで開催!第11回ACFE JAPANカンファレンス「Light the way.~New Normal 時代の企業が取り組むべきリスク対策~」

コロナ禍におけるカンファレンスにふさわしいメインテーマですが、おお!基調講演やご登壇者の皆様、豪華メンバーではありませんか!さすがに進化しています。元理事としては関係者の皆様のご尽力に敬服いたします。知ってる人がいっぱいいるけど、うーーん、女性のご登壇者が1人もいないのは(ちょっとだけ)気になるなぁ🐱💦

柳川先生、樋口先生というビッグネームの方々の講演もさることながら、遠藤元一弁護士の基調講演「New Normal 時代の企業不正会計への対応策」はさすがに拝聴したいですね。どういった切り口でお話しされるのか、とても興味深いところです。こういったとき、録画視聴があるのはオンライン開催の利点かもしれません。第3部の「特別講演」では、朝日新聞の加藤裕則さん、元日本監査役協会会長の岡田譲治さん等、企業リスクに精通しておられる方ばかりですし、テーマもリアルでおもしろそうです。

第4部のテーマは、私個人としてはあまりにも生々しいので(笑)、今の仕事が終わった後に拝聴したいと思います(笑)。新時代のガバナンス、内部統制、不正調査等にご関心のある方は、これは参加費を払ってでも拝聴する価値があると思います。まだリアル配信日までは16日ほど先ですが、ぜひともご参加をお勧めいたします。私もリアルは無理ですが11月19日までは録画視聴が可能なので、そちらで勉強させていただく予定です。

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